施工事例

バリアSHUT!湿気対策

白蟻駆除と防湿シート敷設工事(世田谷区)

中古で購入した物件のシロアリ調査のご依頼をいただき床下などのシロアリ調査を実施した物件の施工事例です。こちらの建物では、いままでシロアリ対策はおこなってこなかったようで玄関部分にシロアリ被害がみられました。

床下シロアリ調査

玄関のシロアリ被害

 

ドライバーが刺さる木材

ドライバーを当てると簡単に木材を貫通します。見た目はそれほど被害を受けている様に感じませんが、木材の内部からシロアリ被害は進行していきますので被害に気づくのがこの様にどうしても遅れてしまいます。

蟻道が隙間に

よく見ると、玄関の土留板の隙間に蟻道(ぎどう)が構築されています。分かりにくいですが、この様にシロアリは建物の木材に侵入します。

こちらでは全体的に土壌部分が湿気ており、シロアリ駆除と併せて湿気対策もご依頼をいただきました。

シロアリ駆除・防湿シート敷設

施工は、湿気対策(防湿対策)として防湿シートを先行で敷設し、その後、シロアリの薬剤処理を実施します。防湿シートによる湿気対策は根本的な対策のためとても有効な湿気対策です。

防湿シート施工前

こちらが防湿シート敷設前の状態です。土壌が完全に露出しており、土に含まれる湿気が常に床下空間に充満する状態になっています。

シート敷設後

ポリエチレン製の防湿シートを使用し、床下全面を覆います。こちらが施工後です。土壌を完全に覆うことで物理的に土の湿気を遮断することができます。簡単にできそうなシート施工ですが、床下でおこなうので実は技術が必要な施工となります。シート施工完了後、防蟻工事を実施します。

被害部分の処理後

この順番でおこなうのは、防蟻工事後に薬剤処理した箇所の土壌面をなるべく崩さないようにするためです。バリアSHUT!(バリア工法)というくらいですから、施工後は極力床下を荒らさないようにすることがとっても大切なのです。

施工後に毎年床下に入って調査する業者さんもありますが、実際のところ薬剤処理層を壊しながら床下を移動することになりますので、必ずしも良いとは言えないと思います。今回は1日作業で防湿シート敷設とシロアリ駆除が完了となりました。

 

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