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シロアリ業者のウソとほんと

シロアリ業者と聞くと

「悪徳業者」「詐欺」

などのネガティブなイメージが非常に多いと思います。床下の作業は通常目に見えない作業ですので、本当に信用できるシロアリ業者かどうかは目に見える部分の言動や振る舞いで判断する必要があります。

しかし、それにはある程度のシロアリに関する知識を身に着けておく必要があります。ウソをつくのはもってのほかですが、ウソをついているわけではないがすべての事実を語っているわけではない事もあるのでそういった「ずるさ」を見抜けるようになることが理想です。今回はシロアリ業者がよく使うフレーズについてご紹介していきます。

上野山 典之  Webスタッフ 上野山

フレーズ①「建物の外でシロアリの被害を見つけた。家の下にはシロアリがいる」

シロアリ業者は床下の点検だけでなく建物の外周りの点検も行います。その時に挿し木や柵などもチェックを行い、シロアリの被害痕を見つけてそれを報告することがよくあります。

確かに間違った事は話していません。しかしシロアリはその家の下だけに限らず日本全国ほぼどこにでも生息しています。ですので「ご近所でシロアリの被害が出たので周辺も調査させていただいている」という言い方も間違いです。

ただ、シロアリが床下に侵入しないように対策を行う事自体はとても大切なので5年に1度はメンテナンスとして薬剤を散布することをおすすめします。

フレーズ②「床下でシロアリの被害が見受けられた。部材の交換が必要だ」

被害に遭った木材
シロアリの被害と一概に言ってもその規模で必要な対策方法は異なってきます。ですのでまずは被害に遭っている箇所の写真を見せてもらうことをおすすめします。

木束や大引など被害が深刻であれば交換する必要がありますが、表面が軽く食害に遭った程度であれば交換をしなくてもシロアリの駆除のみでの対応が可能です。

シロアリの駆除とセットで補強束などの見積もりを勧められた場合にはまずは自分でしっかりと被害の状況を確認し、本当に必要なサービスであるか判断するようにしましょう。

フレーズ③「シロアリの駆除を行うとゴキブリにも効果がある」

シロアリの薬剤は仲間であるゴキブリにも効く、というものです。これまでシロアリの駆除を行ってだいたお客様の中にも、実感としてそのように感じられている方は多くおられます。

ゴキブリはシロアリと同じ昆虫に分類されるので、ゴキブリにとっても床下が住み心地の悪い環境になるのは事実でしょう。しかし、薬剤はシロアリ専用の薬剤として製剤されていますので、ゴキブリへの効果は期待できません

また、室内で見かけるゴキブリの大半は床下からではなく、窓や玄関などを経由しての屋外からの侵入です。家の中で見かけることを完全に防ぐ事は難しいと思いますので、そのような説明を受けてもあまり期待はしない方がいいでしょう。

フレーズ④「シロアリだけでなく湿気対策も行う必要がある」

床下のカビ
もちろん床下の状況によっては湿気対策を行う必要がある場合もありますが、本来湿気対策を行う必要がない床下に何台も換気扇の設置を勧める業者もいるので注意が必要です。

建物の周辺環境にもよりますが基本的に土間コンやベタ基礎では湿気対策を行う必要がない場合がほとんどなので覚えておきましょう。

また「床下の木材にカビが生えており、シロアリを誘引してしまう」と説明をする業者は「カビ」と「腐朽」を混同しており知識が浅い、又は悪意を持った業者である可能性が高いので注意が必要です。床下の木材に腐朽が見受けられた場合は何かしらの対策が必要ですが、カビの胞子は木材を分解する能力は持っていません。

ともあれ「湿気対策が必要であると判断した根拠」は何だったのか?しっかり確認するようにしましょう。

▼床下湿気対策は正しく選択!本当に必要な湿気対策とは?
https://www.shut-teoria.com/column/moisture-conditioning/

 

湿気対策についてはこちらでも詳しく説明しているのでもし興味があればご覧下さい。

フレーズ⑤「他社に比べ格安で施工します」

シロアリ駆除の施工価格は業者によりまちまちです。中には格安でサービスを提供している業者もあり、他社の見積もり比べて2倍以上の差がつくこともあります。価格の安さは確かに魅力的ですが具体的なサービスの内容をしっかり確認する必要があります。

例えば多くのシロアリ業者は施工後に万が一シロアリの被害に遭った場合に再施工を実施してくれる保証をつけますが、格安の業者は保証をつけていない場合もあります。アフターケアについては把握しておくべきでしょう。

また、たとえ保証がつけられていても、シロアリが発生したので問い合わせてみたところ業者は既に倒産してしまっていた、という事がないように会社の創業年数や施工実績なども調べるようにしましょう。

まとめ

水回りの点検

今回はシロアリ業者が使うフレーズについて紹介してきました。

「しっかりとやってくれたのか、だまされてはいないのか」

と疑いの目を向ける事は大切ですが、本当に建物の事を考えて施工提案をしてくれているシロアリ業者がいる事も事実ですので、それらの提案に対しても聞く耳を持たないのはもったいないことだと思います。ウソとほんとを判断するための一助となってくれれば幸いです。

▼SHUT!のシロアリ駆除の施工方法は一味違う!

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