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ペットと暮らしている方へ。ペットも安心なシロアリ駆除とは?

2019.07.04

ペットのイメージ画像
”シロアリ被害が見つかってしまった!”や”羽アリが出てしまった!”という不測の事態には、早急にシロアリ駆除を手配したいですよね。でも、いざシロアリ駆除を行うにしても、「使う薬剤は安全なの?」「飼っているペットに影響はないの?」という不安も湧いてくるのではないでしょうか?ですので今回は、”家で飼っているペットへの影響”に焦点を絞ってご説明していきます!

木村画像  SHUT!スタッフ 木村(蟻害腐朽検査士)

犬や猫の場合は?

まず、ペットといえばネコちゃん、ワンちゃんですよね。そんな犬や猫を飼っている世帯は10世帯に1世帯なんて言われています。私も調査やシロアリ駆除のときに、しばしば「うちの犬には影響ないの?」と尋ねられることがあります。
ですが、ネコちゃん、ワンちゃんを飼われていてもご安心ください。

基本的に現在使用されているシロアリ防除用の薬剤は人をはじめ犬や猫などの哺乳類には非常に安全性の高い薬剤しか使われていません。ですから犬や猫を室内で飼育されていても、基本的には”シロアリ駆除をして問題はない”ということができます。

なぜ問題ないの?

1.処理する箇所

シロアリ駆除をする際には、床下を中心に薬剤処理することになります。床下以外では、玄関や浴室、被害部などに鉛筆の直径くらいの穴を開けて薬剤を注入します。室内に薬剤を飛散させる処理はしないため、ペットが誤って薬剤を舐めてしまうこともありません。

 

2.薬剤の性質

ネオニコチノイド系
現在、使用されることの多いネオニコチノイド系防蟻剤は、昆虫の神経伝達部分(受容体)に作用するように作られています。哺乳類と昆虫では神経伝達部分(受容体)の構造が違うため、ネオニコチノイド系の薬剤は昆虫を選択的に殺虫することができます。
ピレスロイド系
市販品でも広く使われるピレスロイド系は、ネオニコチノイド系と同様に業務用のシロアリ防除薬剤で使用されています。ピレスロイド系は低温度ほど効果が発現するため体温の低い昆虫を選択的に殺虫することができます。

 

エアゾールや燻蒸剤に比べると…

市販品でスプレー式の殺虫剤や室内全体を燻蒸する殺虫剤が売られていますが、これらの成分はシロアリ駆除で使うものとほとんど同じ性質のものです。そういった市販品を室内に使うのと、床下などの閉鎖空間でシロアリ駆除をするのではどちらが安全なのか考えてみると何となく安全性が判るのではないでしょうか。

とはいえ、施工中は気をつけるべき

シロアリ駆除の施工中は気をつけることがあります。それは、”ペットが床下に入ってしまう”ことです。床下での施工中は、床下点検口からの出入りになります。その際に、シロアリ駆除業者は、点検口周りをシートやポリシートで覆う対策をします。そのため、ペットが床下に入ってしまうことは滅多にありません。しかし、興味津々な猫ちゃんは、稀に誤って床下に入り込んでしまうことがあります。ですから施工中は2階など別の部屋へ移動させておくことが大切です。
また、人に比べて犬や猫は嗅覚がすぐれます。散布中の僅かな臭いや床下特有の臭いに敏感に反応することも考えられますから施工中は別の部屋に移動させておくといいでしょう。

 

それでも心配な場合に、ベイト工法という方法があります

生活空間に薬剤散布しないとはいえ、建物内に薬剤を散布することに抵抗がある場合は、ベイト工法という手段があります。
ベイト工法は、家の敷地(建物まわり)に一定間隔でベイト剤(シロアリの脱皮を阻害する薬剤)を専用ケースに埋め込み、家屋周辺のシロアリを巣ごと全滅させることができる優れものです。ベイト工法であれば専用ケースに格納されているのでペットが直接触れる心配がありません。臭いもありませんので、どうしても心配な場合にはこの方法がおすすめです。

▼ベイト工法についてはこちらも
https://www.shut-teoria.com/column/bait-method/

 

哺乳類以外のペットは

犬や猫などの哺乳類以外のペットでは薬剤に影響がでるものもあります。
※これらのペットでも薬剤に直接触れない限り毒性はありません。

1.昆虫類
カブトムシなどは、シロアリと同じ昆虫ですからシロアリ駆除の薬剤の影響を受けます。施工後に薬剤が蒸発することはありませんのでシロアリ駆除を行っても問題はありませんが、施工中~施工後は施工する部屋から移動しておきましょう。移動が難しい場合は、施工業者がポリシートで覆ってくれる場合があります。
2.魚類
シロアリ駆除の薬剤は魚類に強く効くものがあります。市販品でも広く使われるピレスロイド系は特に魚類への毒性が強いため、お庭などへの散布には気をつけます。ただし、シロアリ駆除の際に建物外に薬剤散布することは基本的にありません。玄関先に水槽がある場合は、ポリシートで囲い飛散対策をおこないます。

 

ペットがいても安心なシロアリ駆除は結局なに?

最近のシロアリ駆除は薬剤自体が安全性の高いものになりました。ですから信頼できるシロアリ駆除業者にさえお願いすれば”ペットにも問題ない施工”を実施してくれるはずです。ただし、シロアリ駆除業者によっては、”事前の説明がなかった”や、”点検口周りをしっかり養生してくれなかった”など後々後悔されるケースも耳にします。
結局業者次第ということになってしまいますが、薬剤を使用する以上しっかりした業者に頼むことが、”ペットに安心なシロアリ駆除”への一番の近道と言えるでしょう。

 

まずは無料点検から

シロアリ対策は、「ベイト工法」「バリア工法」2つの施工方法が基本ですが、それぞれのお家の特性に合った施工方法を選ぶことが何より大切です。たとえば、家の敷地が狭いお家ではベイト工法は向いていないですし、床高が低いお家はバリア工法ができません。シロアリ予防(シロアリ対策)をする前に必ず事前の床下調査をおこなうのは、それぞれのお家の特性に合った施工方法を把握するためでもあります。SHUT!(シャット)では無料でシロアリ調査を実施しています。まずは実際の建物状況を確認してから間違いのないシロアリ対策を講じていきましょう!
 

まずは予防を第一に、プラス駆除をおこなう「防除」がSHUT!の基本方針です。


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