施工事例

ベイトSHUT!

ベイト工法による木造家屋のシロアリ対策(羽生市)

ベイト剤
ベイト工法(ベイトSHUT!)でのシロアリ対策の様子をご紹介します。築年数130年ほどの建物での施工事例です。

床下の調査

床下の事前調査では、シロアリの被害は見受けられませんでした。また、木材にも腐朽はほとんど見受けられず、非常にきれいな状態でした。

床下調査

実はこのお客様は5年前にもバリアSHUT!で施工を行っていただいている方です。腐朽やシロアリ被害の遭いやすさは、立地や床下の種類などの諸々の要因によっても異なってくるものの、やはりいちばん大切なのは予防工事をして頂くことだと思います。

今回は建物外周を囲うように施工するベイト工法に切り替えてシロアリ対策をご依頼をいただきました。

ベイトのステーション設置作業

バリアSHUT!が床下全面に液状の薬剤を散布するのに対して、ベイトSHUT!では建物の外周全体にシロアリ用の毒エサ(ベイト剤)を設置していき、地中のシロアリをおびき寄せ、巣に持ち帰ってもらい巣ごと駆除する手法をとります。ベイト剤は一度ステーションと呼ばれる容器に格納します。

ステーションとベイト剤
左側がステーション、右側が本体のベイト剤

 

ベイトSHUT!は、化学物質過敏症等の理由から床下に薬剤を散布するのがためらわれる、といった理由で希望されるお客様がおられますが、建物内部(床下)への進入ができない場合のシロアリ対策にも適しています。バリアSHUT!が建物内部へのシロアリの侵入を防ごうとしているのに対し、ベイトSHUT!は建物周辺のシロアリの個体数を直接減らそうとしているのが特徴です。

 

ステーション設置のための土壌の穴あけ

まずはステーションを設置するため土壌への穴あけを行います。ハンディタイプの穴掘り機を使用します。
コア抜き中

コア抜き後

ステーションを建物の外周全体に等間隔で設置できるように穴を開けていきます。

コア抜き_alter
掘った穴

 

ステーションとベイト剤の設置

穴あけした箇所にステーションを設置していきます。
ステーション入れ
ステーション挿入

ステーションが地面からはみ出さないように、しっかり根本まで差し込みます。
ステーション近景

ステーションの中に本体であるベイト剤を設置していきます。ベイト剤は、シロアリの脱皮を阻害する成分でできている、人や犬などの哺乳類には安全性が高いものを使用しています。また、雨などで薬剤成分が流れたり、シロアリが持ち運んだベイト剤がそのまま土壌に残留してしまう心配などがないことも確認されており、環境面にも配慮されています。
ベイト設置
蓋閉め

各ステーションには番号を記入し、個別に管理できるようにします。
ベイト番号記入
施工後の全景です。
設置後全景

ベイト剤の設置後は、定期的な訪問観察を行い、ステーションの中のベイト剤がシロアリに食べられていないか、確認を行います。観察の頻度は、ベイト剤の種類によりまちまちですが、弊社で使用しているベイト剤は年1回の点検となっています。来年再びお伺いし、ステーションの様子を観察します。

まずは予防を第一に、プラス駆除をおこなう「防除」がSHUT!の基本方針です。


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