施工事例

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シロアリ駆除とシロアリ被害部の床張替え事例(練馬区)

今回はシロアリ駆除と被害部材の交換、床板の張替えを実施した物件の施工事例です。こちらでは、もともと室内に黒アリが発生しているため黒アリの調査でお伺いしたところ、黒アリの発生だけでなくシロアリの被害も床下で確認されました。

黒アリが床下から侵入

これは、床下に見られた黒アリの通り道です。このように黒アリも床下から侵入することがあります。黒アリが室内に出てくるけど、どこから入ってきているか分からない場合は床下から侵入されているかも知れません。特に浴室の下など、湿気やすい場所を黒アリは好みます。

黒アリの発生している住宅は”シロアリ被害”を併発していることが意外と多いです。こちらの床下もシロアリ被害が併発していました。

床組の蟻道

シロアリの通り道「蟻道(ぎどう)」が床組に走っています。茶色い線のようなものがシロアリの通り道です。

大引の被害

裏側も同じ様に白アリの通り道が作られています。しかし、この太い木材は蟻道がたくさん付いていますが、そこまで被害は大きくありません。

根太のシロアリ被害

シロアリは太い木材の上にある細い木材(根太)を好んだのか、激しく食害していました。

根太のシロアリ被害

実は木材の種類が複数あった場合、シロアリは好きな木材を好んで食害します。具体的には、柔らかい木材や腐りかけの木材などです。硬い木材しか無ければ硬い木材を食害しますが、柔らかい木材があればそちらを優先的に食害する傾向があります。

土留板の被害

こちらは玄関の土留板のシロアリ被害です。シロアリは土の中から侵入して木材に到達します。この土留板は直接土壌に接地しているため非常にシロアリ被害を受けやすいポイントです。

床のシロアリ被害

床下の一部が床組部材(根太)がボロボロに食害されている状況で、床の張替えが必要な状況でした。そのため、シロアリ駆除と同時に床板の改修もご依頼いただき、施工を実施しました。SHUT!では自社の多能工スタッフがシロアリ被害部分の改修や修繕を実施することが可能です。

 

シロアリ駆除と床の修繕

約3日をかけて施工を実施させていただきました。

根太の交換

シロアリ被害を受けた木材は交換し、断熱材を施工します。その間に、床下ではシロアリ駆除工事を実施します。

土留板の駆除

玄関の土留板に木部材の吹付け処理をおこないます。

木部処理

床下全体の木材にも木部処理剤(防腐と防蟻)を噴霧して駆除と予防の両面で処理していきます。

土壌処理

木部処理後は土壌処理を実施します。こちらはシロアリ専用の薬剤を土壌全面に散布します。土の中からシロアリが登ってこないようにバリア層を土壌の表面に形成してシロアリの被害を防止します。床下作業は以上で完了です。

玄関の薬剤注入

こちらは玄関のタイル目地への薬剤注入処理です。玄関は床下が無いため、床上からシロアリ防除を実施します。こちらの現場ではタイル目地から薬剤を注入する方法をとりました。

浴室のシロアリ防除

玄関同様、タイルの浴室は床下がありません。そのためこちらも室内側から薬剤を注入します。壁のタイル目地から薬剤を注入する方法などがあります。もちろん、注入後は穴を同系色のモルタルなどで修復します。

床張替え後

こちらが床板の張替え後です。フカフカな状態だった床をこの様に修繕させていただきました。このあとは畳屋さんから畳が入れられるとのことでした。

和室の床板のようにシロアリによる食害が進んでいる状態だと、シロアリ駆除だけでなく部材や板の交換が必要となるケースがあります。畳の上でフワフワという感触やギシギシ軋むような症状がある場合は、シロアリ被害を受けている可能性がありますので一度床下の専門調査をおすすめいたします。

※施工方法は一例です。建物構造等により施工方法は異なります。

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